その３の続きです。

またも枯れ沢か

でもどう行くんだ、まさか沢を登るわけじゃないだろう？

とはいえ、横断先の正面も、
どう見ても苔の感じが沢なんだが

とりあえず横断したら、先にルートがあった。
今回は冬だから全部枯れ沢だったけど
季節によっては水が流れるのかな？
そうなると結構難易度上がらないか？

もう霜柱見飽きました。全然溶けない。
というか折り返し地点まだ～
結構、キテるんだが。
　
この辺はブナかな？
いや識別表ついてるのは、それで認識するけど
こんだけ樹木しかない中歩いてても全然識別できません．．
学習能力０だね。
　
鉄塔をくぐると、やっとなんか分岐というか
案内板、とりあえずなんかの区切りだ。
　
え～っと直進はそのまま周回。
左が熱海箱根峠線。
　
別に、そっち行ってもなにがあるわけではないんだが
個人的には熱海箱根峠線を通るたびに、
函南原生林への入り口の看板を見かけて、気になってはいたんだ。
もっとも、最近は走ってないし、blog書き始めてからそこ通ったの
確認すると３回だけだし。
いやね、走るタイミングが悪いんだけど、毎回濃霧で

それに最近は、あっち走る動機がな～
いや気持ちのいい道ではあるが、箱根に行く用事無いし
それなりにアップダウンあるし．．．（再掲）

まあ、行ってなんかあるわけじゃないが、
一回ぐらい行ってみるか。
念のため距離を確認すると500mぐらいか。

で曲がったんだが、すぐ後悔。
この斜度が500mとかやってられんぞ、勘弁してくれ。

が、なんとか緩くなった、これならなんとか
　
あ、なんか車の音が、
よかった500mもなかった350mだ。
　
ということで、県道にでたが、ただそれだけ。

とはいえ、通り過ぎて眺めているだけだった道を
通る時が来るとは、一寸感動。
　
あとは戻るだけだが、下りの霜柱は用心して
　
キツかった登りは下りは怖い。

さてと後半戦は基本下りのはずだ。
　
たださっきも結構アップダウンあったんだが、
こっちはどうだろう。
コースに飽きたら逆コースというのは定番だが
熱海箱根峠線に自転車を停めて、原生の森までこのコースで
歩いて戻ってってあるかな？
いやそもそも１回目で飽きる以前だが、熱海箱根峠線の動機として。
．．その場合、最初下り、疲れた戻りが登りなんだよな～
多分無いな。
　
なんかこっちのコースも大木がありそうだね、
ということで次回ラスト。

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