機材沼、レンズ沼(その20)
え~やっとこのアイテムに触れられる。
星空撮影が全部宿題回しになってたのは、このアイテムに
触れてなかったから。全然続きじゃないけどその19の続き?
蛍撮影といいつつ、途中から星空撮影がどうとか書いてたわけですが
やっぱ撮影のためには暗いところがいいが、
それは事前にはLightpolutionmapとか、
これまでサイクリングの記憶で決めるんだが、
じゃ、実際に行って、よい条件だったかどうか?
これが色々あやふや。
なんせ、その場、その時の感覚で適当に露出調整して
なんか明るい、とかやってるだけだもん。
とりあえず、EV値を記事に書くようにしてみたけど、
それは帰ってからの作業で、現地でそんなん無理
(EV値はEXCELで計算してるし)
しかもこれまでの僅かな経験から、以下の状況で変化してそう。
1)天候(雲とか湿度とか季節とか)
2)時間帯、当然日付が変わった方が街灯が減るので暗くなる。
3)当然方向で変わる(星座としての明るさと、光害両方)
4)感覚なので、しばらく撮ってないと、基準がブレる。
→なんの星座を撮りたいかで、カメラを向きが変わるので
何を見てるかでも、この辺の感覚は変わる。
→撮影前にblog記事書いて星空写真整理してると補正されるけど
そんなんタマタマだし。
しかもあくまで結果で、現地の液晶の感覚とはズレ。
で、昨年の愛鷹広域公園とか、柏谷公園とか、やっぱ
Lightpolutionmap..参考にならないよな~っと。
この光害マップに関しては、前回の記事でも過去に書いたことを
触れたが、これは実際にSQMって機器で測定したわけではなくて
衛星画像から、SQMに換算して求めてるんで、
その衛星画像の測定場所に雲があったり、湿度含めて気候が、
とか、時間帯もどこまでそろえられてるか、
(レイヤーで年度ごとの数値が見れるんだけど、
これには経年で環境が変わった問題と、観測条件の違いが
全部こみこみで入ってしまう)
衛星画像で雲がかかって見えないというのは
漫画で結構パターンがあるな~と思い出した
スケバン刑事では敵側、クラダルマでは味方側だった気が
衛星からではないが、西遊妖猿伝では五行山..だっけ
霧に覆われて外敵から云々
脱線を戻して、愛鷹公園も柏谷公園も普段の星空と違って、
蛍とセットなので時間が早い影響というのも当然ある。
これは、星空公団のデジカメ星空診断とカメラの特性
で示された浜松での時間帯による明るさのグラフだが
Lightpolutionmapは一番暗い時間で補正されているそうだが
とはいえ、この時間の変化の仕方も場所によって違うようなので
そんなの実際に行ってみないとわかんない。
というか実際に行ったところで、時間的にも場所的にも
ピンポイントのサンプリングでしかないし。
一応蛍撮影とセットの時は21時当たり(蛍が21時までなので)
星空単独だと2時以降(撮影後ポタをするので)
両者はこのグラフだとざっくり2目盛(1)違う。
ヒメボタルは活動時間が遅い(23時)ので1目盛(0.5)。

この目盛は同じ資料の説明では何等級とか、いうらしいが
私には感覚がわかりません...というか単位を見るとSQMのような
よくわからん。
仮にSQMとすると、蛍撮影とセットの場合、
Lightpolutionmapで20.5は19.5ぐらいとなる。
これは昨日も書いた、ボートルスケールだと6かギリ5ぐらい、
明るい郊外の空/郊外の空(日本語表記)
下記スケールだとオレンジか黄色、
天の川なんてよっぽど条件が良くてもわかるかどうか。(再掲)
このスケール1段分も光害レベルの悪化はやっぱでかいよな~

星空撮影が全部宿題回しになってたのは、このアイテムに
触れてなかったから。全然続きじゃないけどその19の続き?
蛍撮影といいつつ、途中から星空撮影がどうとか書いてたわけですが
やっぱ撮影のためには暗いところがいいが、
それは事前にはLightpolutionmapとか、
これまでサイクリングの記憶で決めるんだが、
じゃ、実際に行って、よい条件だったかどうか?
これが色々あやふや。
なんせ、その場、その時の感覚で適当に露出調整して
なんか明るい、とかやってるだけだもん。
とりあえず、EV値を記事に書くようにしてみたけど、
それは帰ってからの作業で、現地でそんなん無理
(EV値はEXCELで計算してるし)
しかもこれまでの僅かな経験から、以下の状況で変化してそう。
1)天候(雲とか湿度とか季節とか)
2)時間帯、当然日付が変わった方が街灯が減るので暗くなる。
3)当然方向で変わる(星座としての明るさと、光害両方)
4)感覚なので、しばらく撮ってないと、基準がブレる。
→なんの星座を撮りたいかで、カメラを向きが変わるので
何を見てるかでも、この辺の感覚は変わる。
→撮影前にblog記事書いて星空写真整理してると補正されるけど
そんなんタマタマだし。
しかもあくまで結果で、現地の液晶の感覚とはズレ。
で、昨年の愛鷹広域公園とか、柏谷公園とか、やっぱ
Lightpolutionmap..参考にならないよな~っと。
この光害マップに関しては、前回の記事でも過去に書いたことを
触れたが、これは実際にSQMって機器で測定したわけではなくて
衛星画像から、SQMに換算して求めてるんで、
その衛星画像の測定場所に雲があったり、湿度含めて気候が、
とか、時間帯もどこまでそろえられてるか、
(レイヤーで年度ごとの数値が見れるんだけど、
これには経年で環境が変わった問題と、観測条件の違いが
全部こみこみで入ってしまう)
衛星画像で雲がかかって見えないというのは
漫画で結構パターンがあるな~と思い出した
スケバン刑事では敵側、クラダルマでは味方側だった気が
衛星からではないが、西遊妖猿伝では五行山..だっけ
霧に覆われて外敵から云々
脱線を戻して、愛鷹公園も柏谷公園も普段の星空と違って、
蛍とセットなので時間が早い影響というのも当然ある。
これは、星空公団のデジカメ星空診断とカメラの特性
で示された浜松での時間帯による明るさのグラフだが
Lightpolutionmapは一番暗い時間で補正されているそうだが
とはいえ、この時間の変化の仕方も場所によって違うようなので
そんなの実際に行ってみないとわかんない。
というか実際に行ったところで、時間的にも場所的にも
ピンポイントのサンプリングでしかないし。
一応蛍撮影とセットの時は21時当たり(蛍が21時までなので)
星空単独だと2時以降(撮影後ポタをするので)
両者はこのグラフだとざっくり2目盛(1)違う。
ヒメボタルは活動時間が遅い(23時)ので1目盛(0.5)。

この目盛は同じ資料の説明では何等級とか、いうらしいが
私には感覚がわかりません...というか単位を見るとSQMのような
よくわからん。
仮にSQMとすると、蛍撮影とセットの場合、
Lightpolutionmapで20.5は19.5ぐらいとなる。
これは昨日も書いた、ボートルスケールだと6かギリ5ぐらい、
明るい郊外の空/郊外の空(日本語表記)
下記スケールだとオレンジか黄色、
天の川なんてよっぽど条件が良くてもわかるかどうか。(再掲)
このスケール1段分も光害レベルの悪化はやっぱでかいよな~

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