fc2ブログ
2022/03/22

フロントバック(その20)

 タイトルどうするか悩んだんだ、
本来のその19の続きは別の事を書くつもりだったから
でも、まあこの内容はフロントバックの範疇だよな~

 続きでないけど続きです...
 え~日曜日の確認事項その2です。

フロントバックそのものの改良の続きは、今書きかけの中国地方
のが終わったら手をつける予定なんだが、いつになることやら。
一応その話とは独立してるフロントバックの話。

 フロントバックは、まあフロントバックなので、自転車走行中は
これまでの記事の書いてきた諸々である程度実用レベルとしては
かたまったと思ってます。
 が、しかし、最近は+ハイキングの比率が増えてきたんだよな~
その為の対策を考えないと。

 何が困るって、肩掛けで歩くことになるので、
それなりに疲れるし、なで肩なんで、ずりおち気にする必要があるし
片側荷重になるし、まあ、ぶっちゃけ距離は歩きづらい。
 それでも、当初のリクセンのオリジナルバックに比べりゃ軽くなったので
最初の頃は、楽になった、だったんだ。
 でも、その軽さに慣れてくると、やっぱ一寸邪魔くさい。

 最初、昨年の1月、山中城址を散策した頃かな~
やっぱなんとかしたいな~っと
 とりあえず百均のアイテムでなんとかしようとした。
ベルトを2本買ってきて、金網でリクセン化してたので、そこに通して
20220322ツール01 20220322ツール02
身体に巻き付ける、ベルトだけではずり下がるので
肩掛けベルトを首にかけて、バックを抱える格好
...首が一寸、しかも状況によっては足元が見づらい
...なし。
20220322ツール03
で、しばらくいいアイデアが浮かばなくて、諦めてた。
でも、ここんとこ足を痛めたりしてる一端は、
肩掛けカバンで片過重というのも原因として0ではないかな~
っと思い始めた。

昔は通勤時のディバックも片側かけで、それで体の癖がついてる
というのも変な体のゆがみの蓄積があるかも。
整体でも診てもらってるんだけど、やっぱ体の癖で歪むと
悪くして、それをかばって負のループという面はあるみたいだし..
もうここ10年くらいは、その辺は反省して、
ディバックは両肩に背負うようにしてるけどね。
でも体の使い方(例えば歩き出しとか含めて右足中心とか)
そういうのは戻せないのもたくさんあるんだよな~
ということで、興味がある方のみ続きをどうぞ。
スポンサーサイト



続きを読む

2022/02/11

冬の小物(その3)

昨日の雪は三島の方は降らなかったんだが、
(少なくとも朝、雪は無かった)御殿場の方は
大分降ったみたいだが、とりあえず東海道線の始発は動いてた、
っが、常磐線は東海道線内の電光掲示板で、あっちこっちで
倒竹(木ではない)で不通だなんだ、今更戻れないし..
 取手から先は不通だとか土浦から先は見通しがとか
とりあえず土浦行きに乗れたが、
この列車の後は下りの列車がいつ頃走るか見通しがたたんとか
...利根川の河川敷、それなりに積もってるね。
20220211ポタ01
 東海道も高崎線に接続した影響で、高崎で不通が発生して
その後のは遅れが発生とか..土浦から先の見通しも
予定時間がどんどん変わったんだが
 まあ、ついてたのかな、なんとか乗り換え後5分後で発車
20220211ポタ02 20220211ポタ03
結局、通常予定ダイヤの30分遅れ程度で着いてしまった。
この後の列車は相当ぐちゃぐちゃっぽいが
で、年始の雪では筑波山は積もらなかったんだが
昨日の雪では積もったようだ。
20220211ポタ04
------------
 その2の続きです。
日守山ではヒーターブランケットを投入して残念となったんだが
もう一つ投入したのがこちら。(再掲)
20220205日守山003

いや足元なんだけど、これまでトゥカバーとか
防寒ソックス系とか、既存の靴に+αでどうにかならないか
やってきたんだが、どうも今一というか、
はっきり言って自分の用途では効果なし。
昨年はワークマンの防寒ブーツでごまかせるかと思ったんだが
やっぱ歩きづらいしな~自分の用途だと、一寸っとなってた。
そしたらおひ☆さんが、登山靴買ったよ~っと、

登山靴ってごっついイメージがあるから、自転車では一寸、
そもそもそこまでの使用はしないしな~っと思ってたんだが
上記のように、結局決定打が無い。
 トレッキングシューズレベルなら、トレランを履く前は
キャラバン履いてたしな~

 で、キャラバンのサイトで防寒用のトレッキングシューズって
ないのかを見たが、あるにはあるがどうもイメージしたのと違う。
 しかも通販じゃサイズがな~いや以前はキャラバンだったので
そうそう外れないとは思うんだけど。
 更にググると、キャラバンの通販サイトには商品がないが
スノーシューハイクの頁に防寒仕様の製品が、SHC_C1
”「冬の低山に履いていく、あたたかいシューズが欲しい」
冬期の低山登山や里山歩きを快適にサポートします。”
そうそう雪山行くわけじゃないし、このレベルでいいんだよ。
とはいえ、オンラインショップには製品が無いし、
amazon他を調べてもサイズがない..
ダメもとで近所のシラトリに、そしたらセール品で半額
通販より安いね、これはあれか、廃盤になるのでたたき売りかな~
(amazonでは2019取り扱い開始)
そもそも防寒仕様のトレッキング用途で尋ねたら店頭には
標高2000m級のか、この製品しか無かったんだが..

※キャラバンは色は黒だが紐が青なので、青としよう。
20220211ツール01
サイズは在庫ありとのことで取り寄せ。
Salmonのトレランと同じサイズにしたが、キャラバンだと少しでかいかな?
まあ、冬季専用と割り切れば、色々インナーも使うしギリギリはまずいだろう。
というか緑は他のトレランより更にキツイので..

しかしこの1年で靴3足購入か、昨年のワークマンも入れると4足..
なんだか壮大な無駄というかなんというか。
20220211ツール02

続きを読む

2022/02/10

冬の小物(その2)

 その1の続きです。

直接火で温めるのが現実的でないな~となって
その後はいつもの格好で寒い寒い言ってたわけだが
え~今年に入って、シモヤケがどうのこうのやたら
書いてましたが、一寸撮影云々以前に、
部屋で足元なんとかしないとやってられんとなりました。

で、部屋で足元を温めるのを物色、単なる袋のやつとか
ヒーター入りのとかあれこれ検討してたんだが、
そんななかでみつけたのがコレってパッケージじゃわからんけど。
いわゆるひざ掛けヒーターというタイプに属するんだが。
※バッテリーは付属してない、別途ヒーター用の購入。
20220210ツール01
当初の目的は、部屋での足冷え対策で購入検討したんだが
そうか、どうせなら屋外に使えるといいな~っと
このタイプにした。それなりにかさばるけど、布系統だし。
かさばるが、重いのはバッテリーぐらいだ。
20220210ツール02 20220210ツール03

続きを読む

2022/02/09

冬の小物(その1)

 え~本来は、使用したポタの記事を書いてからにしたいが
それやってると忘れてしまう..というか色々もう忘れてるし..

 そもそも写真を探すところから...
1時間以上悪戦苦闘して..撮ったはずで、見つからないのは
再撮影..やっぱ溜めすぎるのダメだ~
ポタはね、日付で放り込むので問題ないんだけど、ツール系は..

 冬場(に限らないんだが)の星空撮影は、寒さとの戦いだったりする。
いやまあ、撮影に限らず自転車でもそうなんだが、全体の温度帯が
これぐらい存在すると思ってる、時間軸で並べるとこんな感じ
1)START直後の外の寒さ
2)途中(特に登り)の温度上昇
3)フラットでの(汗冷えを含む)温度低下
5)下りでの+風による温度低下

これに開始時間が夜中か夜明けか、日中か、陽があるかどうか
ボディと手足の末端の温度差、(風は基本パスなので無視)
秋口(体が慣れてない等の相対的)か真冬(絶対的)な組み合わせ
まあ、静岡辺りは東北とかに比べれば絶対的な寒さは
せいぜい氷点下数度レベルだけど。
 とはいえ、荷物の問題もあり、基本ウェアの重ね着で調整する
ぐらいしか手段がないわけだが。

ここに星空撮影の場合
4)に、撮影中の待ちの冷えというのがある。
風が無ければ5)ほどではないが、なんせ運動してないので
寒風がもろに身に染みる。
車だったらね~車内に逃げるという手段があるわけだが
自転車はそれがない..

でね、星空撮影に2016辺りからコンデジで始めて
2018/3に一眼にも手を出して季節関係なく行きだして
もう気合いでなんとかするの無理だ~となった。
で、この時もっと調べれば他に見つかったかもだが
当時(2018/12)一番持ち運べそうなのサイズで見つかったのがコレ
韓国製のポータブルガスヒーター
20220209ツール01

続きを読む

2021/12/08

フロントバック(その19)

 え~フロントバックの記事はまだ続くんだが、
とりあえず、ここまで書けば、やっと初中国の記事にかかれるので
ツールネタは一旦ここまで、その18の続きです。
※何故続くかは、明日の初中国の記事でわかります..

で、その18は理想のサイズ感の検討までしたものの
結局オーダーはせず。
 その理由なんだが、なんていうのかな~
これまでの各種バックがNo1以外は、かさばる、重さなどのコストに対して
どうも容量がないとか、使えないって感覚がある。
 結局ポイントは、バックの高さが問題なようだ。
No3はデカくてといいながらも、釣行専用に使えてるのも同じ理由だ。
     重さ        横×奥行×高さ  容量
バッグNo1:1.3kg      25X19X28cm   13.3L
バッグNo2:1.6kg      30X20X21cm   12.6L
バッグNo3:1.6kg      35X24X33cm   27.7L
バックNo4:1.2kg      35X27X20cm   18.9L

 そこに思いいたったのは、その18(20/4末)の後、20のGWって
ことになる。
(その18ではあくまで、入れたいものベースで高さを決めていた)

 まずは高さ(深さ)方向がないと、モノを買って入れる
というと使い勝手が今一。
実際、買い物や輪行でも意外に入らんな、という感覚。
でもNo2・4は底面積があって、バックの持ち運びはかさばる、
というバックとしての実用面。

 同じような容量(No1とNo2)なら、底面積より高さ方向にある方が
肩掛けで持ち運ぶにもストレスが少ないというのもある。

 もう一つはその10でも書いた重心の問題(再掲)
No1~4をみても、No4なんかはむしろNo1より軽いんだが
実際の運用上はハンドルが重いんだ。
 なので自転車のバックとしては重量以上に負荷がかかる。
 その10で書いてるのに、今更?っと言われそうだが
リクセンからNo1バック(アクリルタイプ)切り替えが2018/4
今の量産金網リクセン化が2019/9、
でもその10(2019/9のリクセン化)の記事を書いたのは2021/4で、
この記事は2020/5の頃の検討内容。
既にこの問題を把握して対処したあとに、その10は課題を書いたので
 どの時点でどの課題を認識したかもうグチャグチャです。
 まあとにかく、その18のサイズでオーダーしないでよかったってことだが。
20210429ツール05

続きを読む

三島の苔丸

静岡県は三島より、自転車の記録及び書籍や音楽・映画等の記録を、お送りします。
先達のコース記録で色々勉強させてもらっているので、私もなるべくコースの感覚などを伝えられればと思います。