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2020/04/21

で、結局手持ちの機材で木星どうなの?(その1)

 元々ね、このネタ、昨年の夏に書く、
(というか、つまり検討する)予定だった。
 でも、勢いで天体望遠鏡ポチってしまって
なんとなくまあいいか、っとなったんだが、
昨日までの記事で、結局天体望遠鏡買っても
同じ問題付きまとうよな~っと、

 このネタの大元の考え方は、Samさんのこの記事
元にザックリ自分もやってみようと、
コメント欄を見るとわかる通り、昨年の7月に記事のリンクの
許可ももらったのに、今頃手をつける....

 まあドーズ限界とかよくわかってないので、
本来のSamさんの主旨とかはそっちみてもらうとして
私がやりたいのは、そもそも木星とかチャレンジしてるが、
理想(実際はありえないが)的には、自分の環境
(レンズ、結局望遠鏡も)で、どの程度の木星まで写せる
可能性があるのか?

 その部分だけ取り出すと、NASAの木星画像を引っ張ってきて
そこから、自分のレンズや天体望遠鏡で、どこまでレベルが
写るのか換算を行うというもの。

考え方まるぱくりで、ドーズ限界は単純に口径から分解能を
算出するみたいなので
115.8/D (Dは口径)
算出するレンズは、
HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WR (以下300mm) 
と 天体望遠鏡のMAK90

300mm:52mm(実測、フィルター系は58mm)
MAK90:90mm(カタログスペック) なので
300mm:2.2269秒
MAK90:1.2866秒

日曜日の朝の木星の視直径は39.1”
300mm:39.1÷2.2269=17.56≒18画素
MAK90:39.1÷1.2866=30.39≒30画素
で表現されるのが、ドーズ限界で考えて当てはめた時の
表現できる画素数ということになる。

NASAの頁の画像の木星のドット数(横)は、
PhotoshopElement上でざっくり測ると1592画素あった。
あ~こんなん撮れたら理想だけどね。(画像は1880x1880)
以下の画像は564x564に縮小
※blogの表示サイズ540x540に縮小すればよかった
 クリックすると564x654になるけどまあ誤差だ。
20200421木星01
300mmは、17.56÷1592=1.103%に縮小して
同じ564サイズに拡大
20200421木星02
MAK90は 30.39÷1592=1.9089%に縮小して
同じ564サイズに拡大
20200421木星03
う~んMAK90でもこんなもんか、Sky-watcherでは
倍の重さのMAK127もあるんだよな、持ち運べるかは
おいといて、せっかくだからそれもやっとくか。
MAK127はそのまんま127mmなので
0.9118秒
39.1÷0.9118=42.88≒43画素
42.88÷1592=2.69%に縮小、564に拡大
あ、大分違う...目の毒だ、まずはMAK90使えないと..
20200421木星06

まあ、あれだ、ズームレンズと天体望遠鏡が予想より差がないのは
ショックだが、あくまでこれは口径のみの理想値換算なので
レンズの性能とか撮影条件とか一切無視なので、
うんまあ、どっちでもドーズ限界の考え方では縞が写るのが
確認できただけよしとしましょう。

そうそう、念のため、MAK90で撮影した木星の大きさを
RAWで測ると約60画素。
ピンボケの疑いも濃厚とはいえ、
MAK90の30画素の倍ということはないだろう。
そこは無視しても、
センサー上で、ドーズ限界の倍近く引き延ばされてるってことだ
なので、カメラをAPS-CのKPからフルサイズのK1に変えても
状況はかわらんってことだ。
画素数が同じとしてもサイズ的には1.5倍で、光学分解能より細かい。
カメラ性能の違いを無視すれば、センサーサイズを変えるのは
分解能的には意味がないと。
せっかくなので、模式図描くとこんな感じね。


20200421木星04

APS-C(KP)とフルサイズ(K1)に関して描くとこんな感じ。
20200421木星05
そういう意味ではデジカメやスマホの高画素数化ってこの辺どうなってのかね?
個人的には鳥とか星撮ってる分には高画素数化なんて
いらない、その分画素サイズ大きくして、
感度上げてくれってのがメーカーへの要求なんだけどね

 しかも用途blogだから、縮小に縮小を重ねた画像しか使ってないし。
(デジカメSサイズで、撮影時点で縮小で、更に記事用に縮小してるので)
インスタとかしらんが、そもそもスマホの画面の分解能じゃ
表示の面でも高画素数いらないと思うだが、まあよくわからんです。
この換算もドーズ限界のみに着目した話で、
それがあってるか、どうかとかもあるだろうしね。

さてと頑張って写る可能性のイメージはわかった。
では、どう撮るかがその2だ。
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三島の苔丸

静岡県は三島より、自転車の記録及び書籍や音楽・映画等の記録を、お送りします。
先達のコース記録で色々勉強させてもらっているので、私もなるべくコースの感覚などを伝えられればと思います。