水中撮影(その13)(笑)
え~っととりあえず道具をどうこうするつもりはないが
実際に使ってみた感じを受けて、頭の中を整理するその12の続き。
※続きの記事ですが、©potaikoさんにならって、(笑)がついてます
おひ☆さんから、カメラを投げるのは釣り竿をベースにすると
予想してた、との指摘を受けたのでまずはそこから。
というか、そこから書き始めるとカメラの話まで
この記事でたどり着けるか...まあ書き出そう。
ということでまず釣り竿の構造から。
竿にリールを付けて、そのリールから道糸という糸が
伸びて、その道糸に仕掛けを付けるという構造。
(当然リール無しとか、もっとシンプルなのあるけど、
今のメインのコンパクトロッドの構造は)
で、そこである意味制約を受けるのが、コレ
道糸と仕掛けの連結部分。
つけ外しをしやすいように、道糸にスナップ付きサルカンというのを
付けてそのスナップ部分を開いて、仕掛けのサルカンというのを付ける。
これで、仕掛けの交換する時に、一々糸を結びなおしたりする手間が省ける。
で、これが構造上、どういう制約があるかというと、
金具なのでそれなりの大きさがあるので、竿の穴には通らない。
つまり、仕掛けの長さが(例えば竿より長いと)
竿より長いものを投げなきゃいけない。
では、無精せずにサルカンとか使わずに直接糸同士を結べば
いいんじゃないか?
っとなっても、竿の穴部分に結び目が引っかかる。
→投げた時に、そこから仕掛けが飛び出してくれる保障がない。
大体こういう不連続部分が色々とトラブルの元なので
リールとかを使わない
一番お手軽な、最初から先端に仕掛けを結びつけるやつ
でないと、この構成はない。
(渓流釣りとかの、確か小学校で触った竿もこのタイプ
ちなみに小学校の頃、釣りは2・3回でやめた。
全然つれなかったのと、後片付け面倒くさくて、
具体的には、不器用なこともあって仕掛けをしまう時
グチャグチャになって嫌になった。
再度道具箱から取り出す時...
それを思えば、随分進歩したもの...?
そんな思い出しかないのに、この歳で再開するとは思ってなかった)

ということは、細かいことを無視しても、
今の水中カメラの構成は(再掲)
カメラ+浮きの構成で、水糸部分を仮にリール部分に持ってきても
最大の長さが、ウキ下が竿の長さ(2.7m)より長いのは私の技術的に不可
(この辺は、次の項で検討)

実際に使ってみた感じを受けて、頭の中を整理するその12の続き。
※続きの記事ですが、©potaikoさんにならって、(笑)がついてます
おひ☆さんから、カメラを投げるのは釣り竿をベースにすると
予想してた、との指摘を受けたのでまずはそこから。
というか、そこから書き始めるとカメラの話まで
この記事でたどり着けるか...まあ書き出そう。
ということでまず釣り竿の構造から。
竿にリールを付けて、そのリールから道糸という糸が
伸びて、その道糸に仕掛けを付けるという構造。
(当然リール無しとか、もっとシンプルなのあるけど、
今のメインのコンパクトロッドの構造は)
で、そこである意味制約を受けるのが、コレ
道糸と仕掛けの連結部分。
つけ外しをしやすいように、道糸にスナップ付きサルカンというのを
付けてそのスナップ部分を開いて、仕掛けのサルカンというのを付ける。
これで、仕掛けの交換する時に、一々糸を結びなおしたりする手間が省ける。
で、これが構造上、どういう制約があるかというと、
金具なのでそれなりの大きさがあるので、竿の穴には通らない。
つまり、仕掛けの長さが(例えば竿より長いと)
竿より長いものを投げなきゃいけない。
では、無精せずにサルカンとか使わずに直接糸同士を結べば
いいんじゃないか?
っとなっても、竿の穴部分に結び目が引っかかる。
→投げた時に、そこから仕掛けが飛び出してくれる保障がない。
大体こういう不連続部分が色々とトラブルの元なので
リールとかを使わない
一番お手軽な、最初から先端に仕掛けを結びつけるやつ
でないと、この構成はない。
(渓流釣りとかの、確か小学校で触った竿もこのタイプ
ちなみに小学校の頃、釣りは2・3回でやめた。
全然つれなかったのと、後片付け面倒くさくて、
具体的には、不器用なこともあって仕掛けをしまう時
グチャグチャになって嫌になった。
再度道具箱から取り出す時...
それを思えば、随分進歩したもの...?
そんな思い出しかないのに、この歳で再開するとは思ってなかった)

ということは、細かいことを無視しても、
今の水中カメラの構成は(再掲)
カメラ+浮きの構成で、水糸部分を仮にリール部分に持ってきても
最大の長さが、ウキ下が竿の長さ(2.7m)より長いのは私の技術的に不可
(この辺は、次の項で検討)

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