2015GW(その85)
まだ写真整理も終わってない..その84の続きです。
え~っと、本堂の写真は撮ってないけど
まだ松応寺。寄った目的の松平広忠公御廟所。


で、え~っと、これ、どっちがどっち?
何の説明も無い。
まあ、左のには四百年云々ってあるから、
右なんだろうな。
広忠は、親父と息子の間で今一イメージが
わかないんだよな~。
でも、よく考えると、親父があんなことになったあと
なんだかんだ言っても松平氏を存続させたんだから。
やっぱ普通じゃないよね。だって父親死んだとき、
wikiの記載で計算すると9歳だよ。
まあ広忠が殺されたとき、
没年で計算すると家康は6歳なんだが。
親子2代にわたってというのもなんだかね~
(wikiの家康のこのくだりの項目で計算すると8歳
広忠の項目を見ると、広忠は殺されたんじゃなくて
病死説のが有力みたいだ、知らなかった)


しかし、それよりも、この塀だ。
年代物という云い方もできるけど..
瓦にくくりつけられてるの、針金だよね..
土塀の耐用年数ってどのくらいなの?
グワ、これ既に塀じゃないよね。
これ、今年の台風や風で大丈夫だったのかな~
っていうか、そんなん毎年だしね。
ここまでボロボロだと、補修とかそんなレベル
じゃないよね。昔のが残ってるっていう意味ではいいけど。
ここまでボロボロの初めて見る。
横丁の雰囲気といい、凄すぎるぞこのエリア。
え~、このあと、ここがどうなるか判りませんが
こういう雰囲気を楽しみたいなら、早目の訪問をお勧めします。
ここまでいっちゃうと、1年でどれくらい崩壊が進むんだろう。
地元の方でウォッチしてくれないかな~。
意外と持つのかね?
さて、チョットくらくら来て、表通りに戻って、
何かよく見かけた、この案内。
そういえばお土産考えないとな~
信濃門跡だそうで、これまで走ってきた足助街道の起点だそうで。
こんな処に、岡崎城の北門ってあったのか。
全然近くに岡崎城なんて見えないけど、どんだけ大きいんだ。
ということで、気になってた三州菓子工房中田屋さん
で、かりんとうをお土産だ。いやGWの頭の方なんで
賞味期限とか考えるとね~かりんとうはいいかも。
ここで、その86に続きます。
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