音楽ツール(その8)
で、この優れものを何故使わなくなったかというと
やっぱ、再生した楽曲の管理は、一元管理したいじゃ
ないですか。(H340はあきらめるとしても)
なので、MusciIP Mixerの再生をiTunesでやることに
したんですね。
そうすると、iTunesのライブラリにゴミが
溜まることに気づきました(これは2008年以降にですけど)
もしかしたら、設定等で回避する方法があったかも
しれませんが、ゴミ取り作業がストレスになるので
使用はやめました。
(面倒な上に、今でもこの様にゴミが見つかります..)



上の2つはアルバム名含め同じですよね。
そのプロパティーは、片方はディレクトリーが
簡略表記になってます。多分簡略表記側がゴミ。
もう一つの理由が、
確かVer8からだと思いますが、
似た様な機能、Geniusをサポートしたんで、まあいいかと。
こちらは解析では無いんですが、やはり対処できない
のがある..
同じアーティストでもアルバムによっては対処できたり
(まあこの場合は輸入版だからでしょうけど)
本論には関係ないけど、Ver9からのGenius Mixは
私の場合左上から順に、
J-POP、邦楽コンテンポラリーフォーク、歌謡曲女性
メインストリームロック、ジャズボーカル、クラシック
スムースジャズ、ポップ、邦楽ラテン、
ソフトロック、フォークポップ、シンガーソングライター
というのが作られましたが、
良く判らないジャンルがありますね。
そもそも私は音楽ジャンルはまったくの不案内ですが..
性能的には、MusicIP Mixerが色々調整できて
好きなんですけどね..
なんで、こんなことを長々書いたかっていうと、
H340の不満点が色々あるんですね。
一番大きいのは、そもそも容量が足りなくなって、
楽曲入れ替えをしなければいけないこと。
次に大きいのがランダム演奏機能を持ってるんですが
それがディレクトリー単位なんですよね。
管理上ディレクトリーを切らないといけないし、
それではどうしてもディレクトリー単位の演奏になる。
プレイリストは(そもそもそういうのを作るのが
CD選ぶのと似た作業で)イヤだと。
細かいところでは、せっかくカラー液晶なのに
ジャケット表示ができないし。
2008年(3月頃)は、かなりipodが優勢になってて、
周辺グッズの選択考えても、そちらの方がいいだろうと
iTunesには慣れてきてるし、演奏とかもそれなりに
工夫できるんじゃないかと。
結局購入した後、GeniusがVer8でサポートされたけど
classicは対応できなくて、
(最新のclassicは対応しているようですが)
演奏はスマートプレイリスト+ランダムになってます。
ですので、iTunes登録時に独自のtag付けをする様に
なり、ゴミの存在に気づきましたが、やっぱ面倒..
というのは残ってますが。
ipod(第6世代)に買い換えることを
決めたところで、次回は自転車Verに入ります。
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