2016は身延方面で桜三昧(その16)
内船寺、うつぶな(地名)ではなく、ないせんじだそうだ。
四條金吾..なんか聞いたことあるな。
電子書籍で積読になってた漫画だ。
帰って読んでみたが、漫画としてはどうも今一。
ただ、ここに書かれているように、日蓮を庇護した生涯
というのはわかった、内船寺のことは載ってなかったかな。
ただ、読んでてよくわかならい(wikiにも書かれてるが)
北条一族の江間、江間って伊豆の国市のイチゴ狩りとか
ある辺りだよな、承久の乱がどうとか書かれてるが
漫画中にも、その微妙な立場がどうのこうのと
書かれてるが全然判らん。
で、内船寺は(あれ?山梨県の頁ではうつぶなになってる)
甲斐百八霊場だそうだ。
え~っと、左隣の道の斜度の階段っと、
でも階段と考えれば斜度はたいしたこと無いんじゃ
..てことはなかった。狭くても木々はそれなりに高いね。
うれしいね、こんなところにも桜だ。
やっとフラットだ。
お、なかなか、案内板とかはないが、さっきの頁によると
樹齢二百年か。
あれ、奥(上)の方に鳥居があるね。
まあ、今日はパス。
本堂にも注連縄あります。昔はこういうの
なんだかな~と思ってましたが、
最近は、まあこれが文化だよね、
って思うようになりました。
まあ、他国(主に一神教)の宗教観からしたら
無茶苦茶かもしれないが。
なんか、案内柱があるね。
内船寺の小半鐘だそうだ..って
鐘と何がどうちがうのだ?
お寺はイメージ的に鐘、
半鐘って、火事だ~のジャンジャンのアレだよな。
小半鐘って?ググっても内船寺(と仏具)の記事だけ..
で、半鐘のwikiを見ると、元々寺院で僧侶に知らせる為
のものだったと。
でも、鐘としては小さいと思うが、一般にイメージする
半鐘よりは大きい気もするが、”小”がついてる。
四條金吾の墓があるのか?と思ったがお寺の方が
作業してたので遠慮して、こっち。
枯れふかむ山を山人もつくづく見る、
秋に来いってことか?句なんてわかりません..
さてと下って..また登るか、
というところで、その17に続きます。
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