自転車ツール(その38)

左から4番目のリュックは2017GW前に購入・紹介したが、
たった1泊のGWですらパンパン
..この記事いつかけるんだろう。
このドイターのトランスアルパイン30は
30Lってことだが、背あてがあるので、容量は
あるとしても、変形してもいいやつしかいれられない。
かつ、外側のポケットとかも計算に入ってるんじゃ
ないかな~
最近は星撮影とかやり始めたので、三脚を持ち出す
機会が増えたが、そうすると、
やっぱリアバックではこんな感じで厳しい。

そうすると、ドイターでとなるんだが、短い方はともかく
長い方は46cmもあるので、
ドイターの方も、下部のファスナーを開けて
1室にしないと三脚入らない、かつ重い(1.3kg)
で、それなりにリュックの中を占有する形になる。
4月の桜撮影には、背あてのないぺにゃぺにゃの
GRAND STONE 42Lを使用したら、
三脚の雲台・ハンドルが背中から腰にあたって
しんどい思いをしたし。
..ああこの記事も出番がまだない..
まあ、いよいよとなったら、こんな感じで
自転車のリア側にバンドで締めて付けて、
三脚ケースの紐をリアキャリアで固定とすれば
体への負荷は低減するだろうな~
という構成も頭にはあるんだが、
ペダル漕ぐとき、まったく不安なくできるかというと
..不安だな~
で、その隣はVANDAL、29L-65L。
前書いたように重いんだこれ。1.2kg以上。
で、容量入るとはいえ、これも下がすぼんだ構造なんで
入れるものは結構限定されるし、
リュックなんで、変形して問題ないものが対象なんだよね~
一番右端が今回ていじんさんの紹介してくれた
藤原産業のSKB-PDX(角型スタンドバッグPRO DX)
サイズは420mm×280mm×360mm=42.336L
つまり容量的にはGRAND STONEやVandal並ということ。
※GRAND STONEは普段の買い物に利用してるので
どのくらい入るかというと、スーパーの買い物カゴ
一杯分が入る。
※近所のホームセンターのカゴを測ったら
42cm×36cm×26cm=39L
形と言い、スーパーのカゴと思ってもらえばいいかと
形状は直方体なので、入れるものの自由度も高い。
今まで自転車用トランクで、というイメージしか
なかったから、これ以上の容量アップは無理かと
思ってたんだが、一般のバックが可能であれば
可能性が広がる。
しかも形状としてはこの様なステンレスワイヤーが
入っていて、キープすることができる。
で、そのワイヤーは、このように着脱はできないが
たたせたり、寝かせたりができるので、
高さが不要(邪魔)な場合は、入れ方は工夫が必要と
思うけど寝かせることも可能。
で、近所のホームセンターにも現物が組立状態で
置いてあって、あ~こりゃ結構モノが入りそうと
実感して、購入を検討してみることになったところで、
その39に続きます。
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