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2017/10/19

DVDコンテンツ(その7)

 その6の続きです。

 いつも心に太陽をなんだが、
原題を書いたように、いわゆる学園ものです。
 たまにレビューで、ありきたりだとかなんだとか
書かれるの見ることあるんだが、
 この作品は1967年だからね。

 武田鉄也の金八先生(1979)や
中村雅俊のゆうひが丘の総理大臣(1978)どころか、
村野武載の飛び出せ青春(1972)よりも前だかんね。

ゆうひが丘の総理大臣はあんま観た記憶が無いが、
原作のチャンピオンの漫画は読んでたと思う。

飛び出せ青春も再放送をチラ見したぐらいかな。

ただ、青い三角定規の太陽がくれた季節は、
大好きな曲だ。別に再放送で知ったのではなく
ラジオかなんかで流れてかな?


映画に話をもどして、
初見は、淀川さんの日曜洋画劇場だったと思う。
んで、そのあとレンタルでかな?

なんといっても、シドニー・ポワチエが
かっこいいんだ。
動作の一つ一つが、スーツがきまるってのは
こんな感じなんだろうな~っていうピシっとした
隙を感じさせない動き。
いや、もともと先生ではなくて技師なんだが、

映画の作りとしても、校外学習として
大英博物館(だったよな?)とか行くシーンとかは、
静止画で切り替えていく(なんて手法だろう)
のも印象的だ。
イギリスの学校は私服なんだ~とか
妙な処に感心したのを覚えてる。

で、これでポワチエを知って、夜の大捜査線とか
のティッブス刑事の3部作とかはDVDを
購入してしまった。
夜の大捜査線を知るまでは、吾妻ひでおの
おひるの大捜査線(だったかな?)なんのパロディーか
わからなかったが、これタイトルだけじゃん
(内容ほとんどおぼえてないけど)
..ってわかった。

ただ3部作といっても、第1作以外は他の人の
レビューでは酷評されてて、
2作目以降たんなる刑事ものと言われるが、
まあそれなりに楽しめたけどな。
そもそも原題だと3部作って感じじゃない。
日本タイトルだと、
夜の大捜査線
続・夜の大捜査線
夜の大捜査線 霧のストレンジャー
と、続き物的な印象を与えるが
原題は
In the Heat of the Night
They Call Me MISTER Tibbs!
The Organization
で、2作目で刑事ものの雰囲気はあるが
全然別物の印象だ。
2作目が内容が弱いのはタイトルから
にじみ出ているか..
というか、wikiを見ると、この言葉は
夜の大捜査線からの言葉で
アメリカ映画名セリフベスト100の16位だそうだ。
ちなみにターミネーターのI'll be back.は37位。

で、名作の夜の大捜査線なんだが。
オープニングからレイチャールズのこの曲だしな~
かっこよすぎだろ、この導入。
で、wikiによると、この導入、丸い光の玉から夜の列車
が現れる、列車のロングショットは有名だそうだ。

このシーンではチラ見だが、
(最後の動画でも、ふてぶてしさは抑えめだが
でてます)
wikiによると、
この作品での田舎の警察署長のイメージは
南部のステレオタイプ的な役柄になってるそうだ。
いや、なんも違和感なかったんだが(これまでの
他の映画でもみてたタイプなので)、
これが初出だったのか。
※この作品でのロッド・スタイガーの雰囲気は
 太ってて、タフで、ガムをクチャクチャ噛んでて
 よそ者に厳しいって感じ。

トランプ大統領の支持者がどうのこうのってのも
いまだにアメリカの田舎によっては
こんな感じなのかな~と感じる、人種差別とか
妊娠中絶とかに対する独特の雰囲気。
キング牧師が暗殺されたのが1968年か、
夜の大捜査線は1967年だから、それより1年前。
現実はもっとひどかったかも。
なんせ映画の中でもスーツ着てたら、
なんで白人の服着てる?だもんな。
wikiにもポワチエは撮影を嫌がったとある。



ただ私なんかは、全然人種差別を理解
してないんだろうな~
この場面がなぜベストシーンなのか理解できない。
映画紹介のサイトのコメントで、
当時は南部では白人に対して黒人が問い返すと、
暴力を受けるのが普通で
(それで農園主がポワチエにビンタ)
それに対してポワチエがビンタをかえす。
というのはあり得ない話で、
黒人が白人にビンタをする初めての作品とか..
(これはDVDの作品解説で言ってた)

例の如くここでその8に続きます。
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三島の苔丸

静岡県は三島より、自転車の記録及び書籍や音楽・映画等の記録を、お送りします。
先達のコース記録で色々勉強させてもらっているので、私もなるべくコースの感覚などを伝えられればと思います。