fc2ブログ
2018/03/01

そろそろ春と言いたいが寒い(その5)

 その4の続きです。

 最初、星空撮影とかまだ考えていなかった頃、
撮影とは別に、星空の楽しみ方として、
あ~いうのいいな~っと思ってたスマホアプリが
星座とかを特定するやつ。
スマホを買う気が無い自分には縁が無いっと思ってた。
 ..が、さっそく、試した。

といっても、touchはコンパスが無いので、
結局この方向だよな~っと、
既に知識のある星座方向に合わせて調整。
あんま意味が無い。
 え~っとこれはSkyViewだっけ、
SkyWalkだっけ、多分後者。
※とりあえず両方入れたので
20180224池の平043
もっとも、これは織り込み済み。
ちゃんと別の手段を用意してる。
ipadを準備。(このネタいつ書けるだろう)
ipadもGPSは無いので、GPSを接続し直して
20180224池の平044
..げ、今、写真を取り出そうとしたら、touchも
padも写真ホルダーでごちゃごちゃになってる。
これは使いづらい。
どうすんだコレ、jpegなら機体がexifに入るが
PNGだとそんなんない。
(iCloudとか良く判らん、写真をオフにした)

 まあスクリーンショットの長方形の長さで
判断可能だが。
 同じ様な絵面ですが、こちらはコンパス内蔵なので
画面を操作しなくても正しく表示される。
第一、ipadだから画面が大きい、
星空を、っとなるとコッチを携行だな。

※カメラで現地の情報と重ね合わせ出来るみたいだ
 しかし、この時はそれを知らなかったので
 カバーで真っ暗

ちなみにどうでもいいが、セカンドプランとなった
もう一つの理由は、ご覧の様に、この方向(南)
天の川が見えるはずなんだけど、
予想通り明るくて、見えないし、
写ってません(その4参照)
なので天の川を最初からあきらめてたプラン。
20180224池の平045

別に回し者ではないが、
StarWalkのチュートリアルがあった。



んで、当然と言うか、touchで星空撮影。
しかし、何も考えず、サイズをSにしたら
随分小さい(108x192)、
しかも今UPするために確認してたら
Lにだけ高感度撮影対応とか..
 ということで、色々本来の性能ではなさそう。
 そうそう、全般に赤がきついのは、
ヘッドライトそういえば消し忘れたな~っと。
ボロボロですね..

touch6 夜景カメラ バルブ 30秒
F=2.4 SS=0.5S ISO=766 Auto 明るさ?0.5+sharp
左:南 右:西
20180224池の平046T_夜景_05_ISO766_30S_Auto_南 20180224池の平047T_夜景_05_ISO766_30S_Auto_西
左:北 右:東
20180224池の平048T_夜景_05_ISO766_30S_Auto_北 20180224池の平049T_夜景_05_ISO766_30S_Auto_東

んで、ここでやりたかった本番はここから。
おうおう、もう、4:45だ、あと15分がいいとこか、
....
....
やりたかったことチャレンジ2回目
(1回目はまたも書けてない..が
これでも1回目の失敗生きてるはず..)
ここからLX-100からFZ-300にバトンタッチ。

駄目だ~、どうやったらいいのか、そもそも無理なのか。
一番上のSkyWalkで、木星が随分でかく表示されてますね。
いや、実際はこんな大きくは見えないんだが、
チャレンジとは木星の縞々か土星の輪っかを
天体望遠鏡なしで写せないかな~っと。

少なくとも、木星はこれまで、散々明るくて目立つな~
っと言ってたので、ファインダーに導入しやすいはず。
いや、私、ファインダーは使ってないですけどね。
 一応、EX-ZOOMを併用すれば、
計算上焦点距離は1172mm

う~ん、確認しながらやってたら、再生する度に、
ズームが引っ込んじゃって(それに気づかなくって)
真っ暗けも沢山
しかし、明るい、F値を大きくして、ISOも下げても
明るい点だ。
F=6.3 SS=1秒 ISO=100
20180224池の平050
当然、わからないので、クリップして4倍拡大
20180224池の平051
さらに絞って、シャッターを速めて
F=8 SS=1/15 ISO=100
20180224池の平052
さらに遅くして
F=8 SS=1/20 ISO=100
20180224池の平053
え~っと、いい加減なクリップの問題を除いても
全部サイズ違う、
※左から順番に並べた画像を作成
これはピント合ってないんだろうな..
ブレもあるな..
そういえば、手振れ補正ONだな、
星空撮影だとOFFにしろとかのアドバイスもみるな。

一番最後のを心眼で縞が..無理筋か。
土星の輪なら確実に判断できると思うが、
やっぱ無理なのかな、まだ判断できず。

ということで、以下色々あがいてます..
ビクセンの天体望遠鏡のページ
倍率と惑星の見え方の紹介があった。
口径は多分、肉眼での見えの明るさの話だと
思うので、無視して
(そもそも明るすぎてシャッター速度早くしてるし)
倍率的には70倍から土星の輪も木星の縞も
って感じかな?
でも、デジカメ撮影なら、クリップで見えれば
OKとしてるからもう少し低くても。

とりあえず、人間の視野に合わせたサイズが35mm
と仮定すれば、1172mmは約33倍。
上記の半分だが、そう無茶ではないと思うが
こういういい加減な計算でいいかもよくわからん。

カメラのキタムラで実際に倍率と見え
月や木星の大きさイメージを紹介してるが
150倍のイメージがあるが、これの1/4だが
クリップはそれを拡大して見るんで..

惑星に対して、画素数が1画素では縞もなにもないが、
この右端がピント合ってるとすれば、
大体14×14画素あるので無理ではないと思うが..
20180224池の平054
次回、詰め込んで、絶対終わらせます。
にほんブログ村 三島情報
にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ



スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

三島の苔丸

静岡県は三島より、自転車の記録及び書籍や音楽・映画等の記録を、お送りします。
先達のコース記録で色々勉強させてもらっているので、私もなるべくコースの感覚などを伝えられればと思います。