コース探索かな(その3)
将門の首塚取り扱いですか、
というか、この記事はなかなか面白い。
(大都市に潜む「怨霊伝説」を訪ねる)
三井の再開発だいぶ進んだね。
2017正月は強化ガラスで覆われてないし、
屋根もなかった。
京阪電鉄萱島駅のクスノキは初めて知った。
ホームにクスノキは異様だね。
でも、こういう木はここまで育ったのを
やっぱ切れないよな~
御霊信仰は、
祟りを恐れて神に祀り上げて厄災をさけるか、
人が神様の神社の何割がこれにあたるだろう。
しかし、空き家問題に神棚の問題が
あるとは知らなかった。でも空き家となって
祀られてないのなら、相続人とかに影響が
とか思ってしまう。
アンケートもね、日本やアジア各国だと
同じ様な回答になりそうだね
78.1%”自然はいのちをもっていきている”
71.3%”人間も自然の一部”
3.3%”地球上のすべてのものは人間に
利用されるためにある(と思う)”
このレベルであれば、宗教とは別の、
モノの見方って感じだし、
欧米でも同じアンケート取ってもらいたいよ。
ケルト(よく知らないけど)の影響を受けてる
地域の人達なんかは近い回答になりそうだし。
こういうのこそ国連ででも世界的にアンケート取って
互いの土俵の違いを相互理解するスタート
だと思うけどね。その上でのルール作りにしないと。
欧米が、世界の潮流がとか一方的に言われても。
環境問題や動物愛護なんて、そこを互いに
認め合わないと押しつけでしかないからな~。
※という発想自体がよくないのか?
相手の考えを認めるべきでないとか..
本当かどうか知らんが家畜などは神が与えたもうた
って感覚は信じがたいが、それは認めるが、
それを押し付けないで欲しい。
(この手の反論したところでね~)
苦痛を与えた殺し方をするなというのは、
どちらのスタンスにたっても重要な考え方だと思うけどね。
別におどり食いを禁止しましょうではなく、
そこは認識したうえで命をいただくというか。
ここまで言うと言い過ぎだが、国内でもこのアンケート
でモンスターとかのアレな人達とか
で有意な差がでるかとか見てみたいけどね。
って、この記事、鵜飼秀徳著「霊魂」を探して の
再編集記事じゃね~か
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いきなり脱線してしまったが
その2の続きです。
さてと、ぼたもち岩が志下峠か、
峠ということで、眺望を期待したんだが、
駄目だな、こりゃ。
左を進むと、これが、案内のあった中将岩かな?
ということで、う~ん脱線が思いきりつながってしまった。
え~っと、一ノ谷で敗れて、土肥実平..
あ~湯河原方面が領地だっけ
確か、記事では触れなかったけど、
湯河原駅前の銅像も土肥実平だったはず。
※宿題がどうこう書いてますが..もう忘れました(汗)
狩野宗茂は..曽我兄弟の仇討の後始末だっけ。
う~ん、軟禁されてた狩野の里ってどの辺か
わからないが、多分狩野城の周辺だよな、
そこから海岸沿いに逃げたっていうと、
土肥じゃ遠回りだから内浦辺りかね?
そこから海岸沿いだと、上の案内板の志下の辺りから
山の方に登れば、まあ、この辺に着くか。
ちなみに私が参考にしてる地図には、志下方面の道は
荒れてるって、
当時は道がなく、今も利用者が少ないというのは符合する?
地元の方が4/3にお祭りって、御霊信仰そのものですね。
中将さんとしてなかば神様のように敬われているけど
神社では無い、こういういわれのお祭り、
日本中でどんだけあるんだろ。
※でもコースの石板は中将参道だったから、
やっぱ神様?で、この岩がご神体?
右の格子は中撮らなかった(覗かなかった)けど、
地元の方がおさめた阿弥陀様のようだ。
必ずしも祟りを恐れてではないと思うけど。
悲運に対してお祭りというのは根っこが同じ気がする。
大正天皇東宮当時って、明治時代の皇太子の時
ってことか?
東宮だけ読めて、他は読めなかったけど、
松のことが書かれてたのかな?
しかし、見上げると恐いぞこの岩。
まあ、岩だから安心ではあるんだろうけど。
すんません、脱線が長すぎてここでその4に
続きます。
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