またも保留(その10)
その9の続きです。
っと、尾根道を祠か、古城跡らしきものを
見つけにタンタンっと

とはいかない、疲労困憊..
岩だ、座れとばかりに鎮座ましましています。
唯一の見晴らしといいたいが、山の中にいるな~としかわからず

っと、尾根道を祠か、古城跡らしきものを
見つけにタンタンっと


とはいかない、疲労困憊..
岩だ、座れとばかりに鎮座ましましています。
唯一の見晴らしといいたいが、山の中にいるな~としかわからず


もうこの時の気分は
祠まだ~、古城跡まだ~
こういうのみて、頭をよぎるのは
ここで、滑っておこっちて怪我しても
絶対みつけてもらえないだろうな~ってこと
あ~ついに、さっきの葛山林道の終点と同じ位置まで
来てしまった、この時には祠はどうやらなさそうとは
思ってた。
ひ~これ本当に道か?
でも尾根のてっぺんに本丸跡みたいな感じであるんだろうな~
てっぺんまでまだまだだな~
ひ~また斜度がキツクなるのかよ
この石で休めの合図だな
なんでこの時点でステッキ撮ってるんだ?
まさかここからステッキ使いますじゃないよな、
多分最初から使ってる...使ってても限界..かな?
尾根の広そうに見えるところまで(多分平らだよね?)あと少し
もうね、こういう倒木をさけるのもえらい疲れる
っとなんとかこなしてきたんだが、
また斜度がきついのが、もう駄目、限界です。
いやね、スーパー地形ではなんとなく尾根の広い空間に
とりつけた様に見えるんだけど、斜度は予想に反してキツイし
雷神宮入り口から50分頑張ってきたけど、
残念だけど、葛山古城はあきらめます
っというところでその11に続きます。
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