機材沼、レンズ沼(その11)
え~記事をどれから手をつけるか色々迷走しています。
なので、今日は、昨日の記事を書くのに引っかかって
気になったのだけ書きます。
一応その10の続きかというと微妙だけど。
いやね、知らなかったんだけど、今は組み立て式望遠鏡
というのがあるらしい。
しかもアイピースから覗くんじゃなくて、
スマホやタブレットで写してみるという。
値段もお安いPalPANDAというらしいが年々Verアップしてるようだ。
なんせ、amazonだと本のカテゴリーだもんな、
紙飛行機とか作る本シリーズってあったじゃない(今もあるのかな?)
あれのちょっと豪華版って感じかな?
値段は1万円ぐらい、高いっちゃ高いけど金属製の望遠鏡
考えると安いよね、月のクレータはばっちり見えるみたいだし
木星の縞や土星の輪もOKらしい
接眼鏡がそのまま顕微鏡としても使えるらしい
小学校の頃こういうのあったら、天文への認識だいぶ違ったろうな
当時は望遠鏡なんて買えなくて、確か凸レンズを両手で持ちながら
距離を調整して、クレーターが見えたとかやってた気が。
顕微鏡もね、プレパラート割っちゃったり、その割には見るの
大変だったりしたんだが、今はスマホやタブレット組み合わせて
簡単に様子がよく分かる。本当、うらやましいよ。
いやね、引っかかった理由の記事は何処行ったかわすれたが
ようは、ここんとこ結局望遠鏡は口径か~っと思ってたんだけど
いやいやそんなことないよと、撮像素子(最初からスマホなど前提)
の大きさに合わせて設計すれば、大口径じゃなくてもOKだよ
という記事で引っかかったんだが、たしかに口径38mmなのに
木星、土星もOKって、今の手持ちのレンズじゃこんな写んないよな~
当初見つけた記事と違うが、この記事の説明だとコーティングだと
確かにカメラレンズはコーティングで色々変わるみたいだし
PENTAXはここんとこコーティングだけリニューアルして新製品
だしてるけど、天体望遠鏡の商品でコーティングがどうこう
という記述は見てないな~高いのはコーティングしてんのかな?
こっちは惑星キットのようだが、木星の輪+衛星って初めて見た
大体どっちかだもんな、両立できるんだ。
一応その12に続く予定。


なので、今日は、昨日の記事を書くのに引っかかって
気になったのだけ書きます。
一応その10の続きかというと微妙だけど。
いやね、知らなかったんだけど、今は組み立て式望遠鏡
というのがあるらしい。
しかもアイピースから覗くんじゃなくて、
スマホやタブレットで写してみるという。
値段もお安いPalPANDAというらしいが年々Verアップしてるようだ。
なんせ、amazonだと本のカテゴリーだもんな、
紙飛行機とか作る本シリーズってあったじゃない(今もあるのかな?)
あれのちょっと豪華版って感じかな?
値段は1万円ぐらい、高いっちゃ高いけど金属製の望遠鏡
考えると安いよね、月のクレータはばっちり見えるみたいだし
木星の縞や土星の輪もOKらしい
接眼鏡がそのまま顕微鏡としても使えるらしい
小学校の頃こういうのあったら、天文への認識だいぶ違ったろうな
当時は望遠鏡なんて買えなくて、確か凸レンズを両手で持ちながら
距離を調整して、クレーターが見えたとかやってた気が。
顕微鏡もね、プレパラート割っちゃったり、その割には見るの
大変だったりしたんだが、今はスマホやタブレット組み合わせて
簡単に様子がよく分かる。本当、うらやましいよ。
いやね、引っかかった理由の記事は何処行ったかわすれたが
ようは、ここんとこ結局望遠鏡は口径か~っと思ってたんだけど
いやいやそんなことないよと、撮像素子(最初からスマホなど前提)
の大きさに合わせて設計すれば、大口径じゃなくてもOKだよ
という記事で引っかかったんだが、たしかに口径38mmなのに
木星、土星もOKって、今の手持ちのレンズじゃこんな写んないよな~
当初見つけた記事と違うが、この記事の説明だとコーティングだと
確かにカメラレンズはコーティングで色々変わるみたいだし
PENTAXはここんとこコーティングだけリニューアルして新製品
だしてるけど、天体望遠鏡の商品でコーティングがどうこう
という記述は見てないな~高いのはコーティングしてんのかな?
こっちは惑星キットのようだが、木星の輪+衛星って初めて見た
大体どっちかだもんな、両立できるんだ。
一応その12に続く予定。


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コメント
御礼
天体望遠鏡は口径が大きいほど集光力があり、明るくはっきりとした像が得られます。。。 専門誌やメーカーの説明にもよく記載されています。
一時期、高倍率を謳った性能の悪い天体望遠鏡で購入者ががっかりする事があったため、倍率ではなく口径で選びましょうという風潮になってしまったようです。
計算上では確かにそうですが、結果的に、大きな口径でも粗悪な天体望遠鏡が販売される事態になってしまったことは残念でなりません。
天体望遠鏡で初めて宇宙を覗く子ども達や初心者の方々が、その説明を信じ、口径だけで(もちろん倍率だけではない)望遠鏡を選び、がっかりし、天文への興味を失う結果になっています。
※すでに承知のこととは存じますが、望遠鏡には有効最高倍率(限界倍率)あって、これを越えると像が悪化する(過剰倍率)ので意味が無いとされてきました。しかし最近、大手メーカが「これまで過剰とされてきた超高倍率での観測を可能とする」接眼鏡を発売したことで単純に「過剰倍率だから良くない」とは言えなくなっています。
PalPANDAのレンズは光学ガラスに全境界面7層のマルチコーティング(接合面3層)で、コバ面も黒塗りし迷光を防いでいます。
天体望遠鏡の明るさを示す「F値」はレンズ透過率を100%と仮定した場合の明るさです。望遠鏡はアクロマートレンズで4面、2枚のアクロマートレンズを組み合わせたプレスル式接眼鏡で2群4枚=8面、合計12面で光が反射します。
カメラレンズなどで使われる「T値」は、レンズの透過率も計算に入れた明るさの指標です。天体望遠鏡ではあまりコーティングの違い(透過率などの違い)を言うことはなく、単に対物レンズの大きさだけを比較しています。
コーティングの差によってレンズの明るさは大きく違ってきます。例えば、コーティングをしていないレンズの透過率は約61%(12面)、7層のマルチコーティングでは約98%になります(参考値で計算)。
※レンズ片面(1面)を3層にしただけでもマルチコーティングと謳うメーカーもあります。大手メーカーでも4層コーティングです(接合面は分かりません)。さらにナノクリスタルコートなどマルチコーティングと表記されていてもさまざまな違いがあります。
入光する光を多く集めたとしても、レンズの境界面や接合面、コバ面などで反射が多ければレンズを通過する光は減りますし、硝材や研磨精度の違いによって解像力も悪化します。コーティングの違いによってフレアやゴーストにも影響を及ぼします。
レンズの大きさ=明るさ=性能で比較できないことなど少し考えたら誰でも分かりそうなのに、専門家やメーカーでさえ単純に口径の大きい方が良い望遠鏡という風潮は一体なんだろう? と考えてしまいます。
現在開発中の「プラモPANDA」は、50mmのEDアポクロマートに低反射8層マルチコーティングを施しています。接眼鏡やバローレンズも全て低反射8層です。今までの7層より格段に明るくシャープになり、コントラストも増しています。
また、お客様が購入しやすいように機能を限定したモデルも開発中です(接眼鏡はフィールドフラットナーレンズを追加したバージョンアップ品)。
最後は宣伝っぽくなりましたが、覗くことに難しさを感じる子ども達、視力が弱ってきた年配の方々でも気軽に、みんなと一緒に天体観望を楽しめるタブレット対応の天体望遠鏡がもっと開発されたら宇宙への関心を持つ人が増えるのにと思っています。
2019-07-31 22:02 TOCOL PANDA開発者 URL 編集
Re: 御礼
わざわざいい加減な記事へのコメント
なんかすいません。
ただでさえ暗いのにコーティングの有無でF値半分ですか..
カメラレンズも作ってるメーカーも多いはずなのに
この取扱の差はなんなんでしょうね。
私は自転車で移動なので、組み立ててこの大きさだと
つらいかな~ダンボールだと潰れないか心配だし、
でもプラモPANDAという響きからすると新製品は
大きさを奇にしなければ
ディバックに入れてなんとか持ち運べるのかな?
新製品発表ウォッチします。
開発頑張ってください。
2019-08-01 05:16 三島の苔丸 URL 編集