何しに行ったんだっけ?(その30)
東海道名所図会(え)
おー名所案内か。

なんだ、いきなり滅茶苦茶ゴチャゴチャ

どこだこれ?
あ日本橋か、これは賑わいを表現するのにここまで書き込んだのかな。
対岸は普通に人だが、手前側はぼて振りが沢山
市場?
船も密だな。ほとんど荷物を運んでるっぽい。
橋の上は、でかい荷物の大八車は見えるが
あとはわからん。

次はどこの撮ったんだ(どうやら目に留まったの
適当に撮ってるみたい)
上に書いてあるのかとクロップするが
別に場所ではなさそうだ。
雲助行となって
古文ならったろう、といわれそうだが無理。
で、なんで雲助の場面でお座敷なんだ?
あ、よく見ると、雲助から吹き出しみたいになって
お座敷絵になっとる。
雲助からこんな話を聞いたよ、雲助は..てな感じの紹介?
次はなんだ?
四日市と桑名の焼き蛤?
四日市でも焼き蛤は名物だったの?
一応別々の宿場町だよな。まとめて紹介?
焼くだけでなく、女中さんが運んでるのはお吸い物?
それよりも、だ、
この駕籠かきは、町駕篭?
さっきの雲助とはえらい書かれ方が違うんだが。
これを町駕篭(として)、街道の雲助とは別物扱いなの?
wikiの説明はちょっとごちゃごちゃしてるので
時代劇用語指南というのがヒットした
”駕籠屋は、江戸・京都・大坂に辻駕籠(つじかご。町駕籠ともいう)が、
街道に宿駕籠(しゅくかご)があった。”
四日市には町駕篭なかったってことはないよな。
ともかく、町駕篭と宿駕篭は別扱いと。
”宿駕籠は、俗に雲助(くもすけ)という人夫が担いだが、途中で法外な
値段を要求したりするので、雲助駕籠とも呼ばれて嫌われた。”
やっぱ、雲助だけ別扱いって感じだな。
雲助をクロップしてみると、これだよ。
本当扱い違う。
まあ街道だと街中より人通り少ないし、
逆に長丁場で体力もいりそうだしというのもあるからな。
えっと、絵からすると京都だよな
書かれてるのクロップするが、関白と四位とか官位ぽいのは
みえるが、何言ってるかわからん。
でも、そもそも庶民は朝議なんて見れないよな?
京都にはお公家さんがいますって紹介?
まだ資料の写真があるけど、もういいや。
ということでやっと次回ラスト。
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