2021ラストはオキアミ消化(その2)
さてと本日の目的、先週開封したオキアミ、
これを使い切ることだ。

が、道具箱を開けたら
、アレ、これも先週開封したと思われる人工ワーム、
液漏れしとる。
多分保存液が無くなったら、これももたないよな?
こっちも使い切らないと..ハードル高い。
それより道具箱の中に匂いとか、色々パッケージの紙に
染み込んで、帰ってからの後始末が面倒だった。

アミエビは無いので、今朝は一本針だ。
確かこれは自分で仕掛けを組んだ奴だが、
帰って確認したらウキ下とか調整できるようにしてたみたいだが
この時は気づかなかった。

が、2週続けて問題なかったから油断した。
またもリールのベイルを上げ忘れて、
組んだ仕掛けやり直しでモタモタ。
それが何気に大変。
って、写真だけじゃわかんないですよね。
これはサーフと違って楽するために椅子を引っ張り出したわけだが
この椅子、幅が22cm。それがこの状態。
そう、堤防上狭いんだよ。
測ってないけど、椅子の大きさからして60cmぐらいかな?
左は海で、どん深。右側が通路なんだけど、下まで1m50ぐらいあるんだ、ココ
(確か目線より上だから多分そんなもんと思うが、レーザー距離計の項で
書いたように、こういう目測すら自信なし)
だから荷物を頭上に掲げて載せて、そこから手をついてよっコラショ
ってレベルなんで、自分もそうだが堤防に上がるだけで苦労する。
この狭さだから堤防上を歩いて、釣り座をまたいで移動は無理だからね。
なので実際の仕掛けのやり直しは通路側に竿をおろして、
仕掛け直しで、竿を引き上げるって感じ。
写真の様に横置きのままじゃ怖くてできません。
次の写真の重寺では、そういう感じで釣り座を使てって竿を落とした
実績あるし、流石に学習してます(泣)
重寺も同じくらい狭いんだが(再掲)
海側はともかく、通路側の高さは半分以下だし
駐車場代とられるからか?親切に梯子もあるし(再掲)
この狭さ、高さで準備するとか、さっきの水中撮影とか
色々ビビります(この辺は別途記事に書きます)
一投目は、別に投げない、だって直下に魚が回遊してるの見えるし
投げても、座りながらだから、多分10m一寸。
態々レーザー距離計で測りません。
って、単に持ってくるの忘れただけです..
そもそも海に沈んでしまって測れるか怪しいけど。
っとモタモタしてたらやっと日の出(6:43)
※内浦近辺の暦の日の出は6:3
で、この時間帯がこの日の干潮近辺で潮位62cmだから
堤防からの落差もあり、覗き込むのは..
っといいながら、ウキ下も高いので、少し上げると
魚が反応してるのは見える
※先週はサーフだが、この時間島郷は潮位2mだった。
この辺(三津近辺)は1m60cmだったみたいだから結構違うな。
DxO:偏光
魚の様子はこっちの方が水面近いか
DxO:偏光
こんな感じの集団が時々ワーッと来るんだ。
サーフだと全然そういうのわかんないんだよな、
そういう意味では、魚が見える堤防の方が楽しいっちゃ楽しい。
もっとも魚が居ればだが。
で、重寺で仕掛けを投げると、反応はするけど、エサは無視される
ってことがあって、古い人工アミエビはダメだっとなって
昨年冷凍アミエビを投入したわけだが、
上の写真でわかるように、明らかにオキアミには反応してる。
右はクロップしたが、オキアミが少しづつ小さくなるんだ。
針から落ちる分もそれなりにあると思うが
実際は上の写真の様に魚にアタックされてエサがどんどん食べられる
でも、釣れない...
ならば、っと人工イソメに餌を変えてみる。
先週サーフでクサフグが1回食いついた以外は、
これまで人工イソメ(他メーカーのも)に一回も反応した記憶がないんだ。
うまく無視される写真が撮れないんだが、
うん、駄目だ、明らかにスルーされる。
やっぱこのエサ無理じゃないか?
ということで、オキアミに戻すがエサを取られてばっかりなので
針だけ変えてみる。
やっぱオキアミには反応するなーっとその3に続きます。
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