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2021/11/30

自転車ツール(その53)

 その52の続きです。

で、ライトホルダーをなぜ二つ買ったのか、
とりあえずおいといて(再掲)
20211129ツール08
え~っと、これは上の写真の上のアイテムかな?
とりあえず問題なくL字について、ライトの角度調整も可能なようだ。
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が、写真下のは、ん?
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あれ?L字側の固定がうまくいかないのか?
っということは、どの商品がうまくL字に固定できるか
わからんので2つ買った?
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あ、でも、取り付け位置を調整して?
まだblogに登場してないバッグに取り付けて、
ちゃんと角度調整ができることも確認してる。

う~ん、これはあれか、ライトを一々付け替えるのがいやで
フロントバックにつけっぱ、するのに、No1バック
以外にも(この時はこのバックも常時使用予定だった)
つけようと、その51のライトも活用、っと。
だから使えるかの確認と、つけっぱで2つホルダーを購入か。
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え~このように、ライトのシェードも購入してるし。
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角度を変更可能になって、これでOKか
..とはならなかった。No1バックを1号機につけると
ライトが腕に当たって邪魔。
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No?バックも同じくダメだ。
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肝心の(No1バックONLYでライトはこれまかせ)3号機は
不精して組み立てずに、ハンドルに取り付けての確認だが
...まあ同じだな。
20211130ツール12
対策はこれだ、当初の金網は41×26だったんだが
単純に長さを伸ばしてライト取り付け位置を高くする。
(その後、現在は62×29.5も使ったりする、
この辺は在庫などで影響)
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実は、このおかげでラジオをそのままNo1バックに
固定する
のにも都合よくなってたりする。(再掲)
なんちゅうか、この改修の方向は、
昔のデコトラ自転車を彷彿とさせるな~
デコチャリと1970年代のフラッシャー付き自転車は別物だそうだ)
ここでいうのはフラッシャー付き自転車の方ね。
というか、この記事によると、自分は世代的にはその後の
スーパーカー自転車か?、両者区別するもんなのか?
まあどっちにしろ電池食うんだ、この手の、
今のLEDライトで作れば大分違うんだろうな~
(上記インタビュー記事ではLEDも使ってたと、
でも効率相当違うだろうな)
当時は当然、基本は重たいブロックダイナモなわけだが
こんな幾つものライト、発電で賄えるわけない。
確か、どれも大きな電池BOXがあったはず。
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話を戻して、これでOKかというと基本OKだったが
半年ほど問題なかったが、20/10にこうなった。
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で、この時は、少しでも補強とか一応した。
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でも、今はこれ面倒くさくてやってない。
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理由は、基本金網は消耗品ということがあり
他の理由でもそれなりに破損する(再掲)

っとなると、金網交換にあんま手間をかけたくない、
というのと、上記のようにハイキングでもフロントバックは
持ち歩くわけだが、そんな時にライトをつけっぱだと、
余分に重くて、出っ張ってるのつけたくないし、トラブルの元。

当初は、金網のライト部分が破損したときは、ライトだけ
外して、ライトホルダーはL字に固定した運用してたんだ。
でも、ライト外してもまだ重いし、出っ張るしで。
最近はライトホルダー毎外す運用にしてる。
それなら金網部分のストレスもだいぶ減るだろうしね。

なので当初のバックごとに個別にライト、という運用もなし。
ライトホルダーはワンタッチでつかないのが、
個人的には面倒くさいんだが、
上記のような諸々のトラブルなどを考え、
ライトホルダー取り外し運用に落ち着いてます。
このネタとのつながりはないがその54に続きます。
20210731つるべ落としの滝175
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三島の苔丸

静岡県は三島より、自転車の記録及び書籍や音楽・映画等の記録を、お送りします。
先達のコース記録で色々勉強させてもらっているので、私もなるべくコースの感覚などを伝えられればと思います。