一年の計は(その3)
紅富士によそ見してる間に

まあ、タイミングを外すポカはしなかった。

一応このタイミングかな(再掲)(6:51)
※かすみがうら市の暦の日の出は6:49

グラデーションはこのぐらいか

富士山を見ると、撮って出しでも十分色付きだな。
ここ最近ではここまではない気がするが、これは離れてるから?

光芒はこれかな?
で、光の道をと思ったが、光芒に隠れて見えない
なので広角に切り替えたが
..ありゃ舟溜まりで線が切れちゃった。
そういえば、そうだよな~、そこまで考えなかった。
っということで撮影終了。
KP+DA10-17mmFishEye
とっとと撤収だが、
かすみがうら市のマンホールは、
帆引き船と筑波山と、右の花はなんだ?
アジサイが市の花だって、知らんかった。
暗くてはっきりしなかったが、田んぼは凍ってる。
とはいえお米の田んぼだったら、
この時期、水なんて張ってないから凍らないんだが。
この辺の田んぼはレンコン畑です。
なので、霞ヶ浦では外したが、
レンコン畑で光の道だ。まあこのへんらしくていいか。
DxO:富士Velvia100+ClearView+DeepPRIME
さてと、本当は真っすぐ帰る予定だったんだが、
流石に元旦の朝食に遅れるわけにはいかないので
家人で一番起きるのが遅いのが8時には起きると言ってたので
目標は8時帰宅、遅くとも8時半。
なら、ちょろっと寄るぐらいならなんとかなるか?
左に行ったけど、結局合流した。
少し下ってるのが気に入らないが
あのこんもりした山かな?
なんか入口みたいなチェーンがあるし
でも、案内がないから、左を進んだが、なんもない。
ので戻って、チェーンの中に入ったけど、なんか空き地。
ここで県別マップルで確認すると、道の右手でなく左のようだ。
この登りが怪しいかな?でもなんも案内がない。
そのまま、さっきの場所以上に進むが、なんもない。
ダメだ、朝食に遅れるわけにはいかん。
あきらめた。最初、右手の山と思ったわけだが、
左の山が戸崎城跡だとは思うんだが、案内がないと私にはわかんないよ。
帰って、カシミールで確認すると、
国土地理院のには城マークがあって、
くさい、と思った道が本丸方向っぽいけど
なんも案内がないからな~
で、ググると、城跡の案内板があるらしいんだが、
記事を見ても、それがどこなのか全然わからない。
かすみがうら市のページで
使われてる写真は、上の写真のあたりのようだが..
自転車でキャリバックのパターンは初めて見るが
最初一人で運んでるのかと思ったら違った。
二人乗りで、後ろの人が引っ張ってるようだ。
まあ、そりゃそうか。
で、富士山は撮ったが、場所的に筑波山が撮れてない。
この辺、道が広いけど、周り住宅ばっかだから
..なんとか隙間で見えた。
ということで、なんとか朝食に間に合った。
時間的に計画通りではあるが、
内容は色々トラブル含んだし、今年一年もかな..
距離:31km 累積標高:141m
平均気温:-1.67℃ 最高気温:-0.21℃ 最低気温:-2.77℃
平均湿度:43.6% 最高湿度:51.8% 最低湿度:39.2%
え~茨城の地理なんて、細かいのを無視しても殆どわからないと
思うので、本日の位置関係はこんな感じ。
緑が常磐線で、筑波山(青矢印)と霞ヶ浦の又の間です。
琵琶湖が1位、浜名湖が10位なわけだが、
霞ヶ浦は2位なのに、この2か所より、どこにあるか、
どんな形をしてるか、知名度低いよな~
でまあ、関東の人間なら、上の図で思い出してもらえると
思うんだが、私のblogの訪問者は関東の人あんまいないし。
ということで、より縮尺を変えるとこんな感じ
この辺は筑波山以外、山がほとんどありません。
水戸はもっと北ね(画面の右上)
青矢印が富士山、赤矢印が三島。
鉄道だと、静岡→神奈川→東京(東海道線)
→千葉→茨城(常磐線)って感じです。
だからではないだろうが、プロファイルが無茶苦茶です。
まあノートPCのカシミールの設定もあるかもだが
ズドンとしてますが、縦軸が3桁でなく2桁です..
コメント
No title
初日の出、綺麗に撮れてますね!
ここで失敗すると、後に引きずりそうで
成功して良かったです(^^;)。
知らない道を行くのも楽しいのですが
行き止まりで戻ってくるのはテンション下がりますね…
行き止まりで無くても、ずっと坂が続いたときも
だんだんとテンションが下がっていきます。
2022-01-04 19:00 おひ☆ URL 編集
Re: No title
この記事を書いたときには、自分も成功かと
思ったんですけど、昨日の記事を書いていて
果たしてノートPC上で選んだ
この写真は正しかったのかどうか、判断がぐらついております。
まあ、おひ☆さんが成功と書いてくれたので
大丈夫だろうと期待してますが..
知らない道は楽しいんですけど、
目的地に着けなかった時の徒労感とか未消化気分、
いつまで続くかわからない坂は..
心が折れます..
2022-01-05 05:36 三島の苔丸 URL 編集